起承転結の転の巻
2015年10月15日
今は起承転結の転だと思う。
多分ウェブスクールに行く決断をした頃から転に入ってる。2012末くらい。
今、その転をさらに4分割した起承転結のさらに転くらいに来ている気がする。転中の転。
ちなみにwebの制作会社にアルバイト社員として就職してちょうど2年くらい。
仕事というものをきちんと収入を結びつけるということに向き合うスパン。今更かよって感じですが。わたしゃ子供か。
その一番大事な時期。
どうしても自分の淀んだ流れを正すのに武装が必要で。
この場合武装は知識やスキルのこと。素のままで戦うのは残念ながら無理であると今まで立証し続けた。
今デジハリで学んでいる3DCGは武装の最もたるもの。
それと仕事とは呼べなくとも自分の作品作りももっと本格化させていこうと思う。
今年は作品を作れたという事実がとても大きい。
参加してくれた役者陣への感謝は一生忘れないだろう。あの瞬間の私たちは、永遠にあの瞬間の中に。←いい台詞じゃん!
そしてページは次々とめくっていかねばならない。
今後、舞台演劇にも手を出すし、自分の映像もどんどん作るだろう。
今必要なのは作品に参加してくれる人との出会い。作品作りのパートナー的な。
それは今まで参加してくれた人なのかもしれないし、共演した人かもしれないし、演技を教えてた人かもしれないし、まだ出会ってもいない人なのかもしれない。
役者との出会いはとても大切である。それが一番自分を搔き立てる。
あ、そうそう。
私は作品を作ると毎回猛烈に欝っぽくなることがあるが、一応健全である。
たまにめっさくらーい投稿をしてしまうがご心配なく。
作品にはマタニティブルーが付きまとうのだ。
それにしても今日は秋風が気持ちよいね。あ、今室内だけど。
今日の「椿姫」、グレタ・ガルボが美しい。
素晴らしい数十年にわたる「結」に向けてもう少し努力しよう。