「百円の恋」見た
2015年10月2日
「百円の恋」、ぼろ泣きさせられたわ。
見て良かった。
嗚咽にまみれ肉塊食いつつ涙拭いてもらうシーンは、本当に美しかった。最高のラブシーン。
安藤サクラ、百円の恋を見た多くの人と同じように素晴らしいと思ったけど、誉めすきわる風潮は良くないと思う。
なぜならあれが正しい役者の役への向き合い方で、本来は当然あるべき姿なんだ。
斉藤一子の映画の中で語られない時期を想像できるということは安藤サクラが役者として斉藤一子を体験したということなのだろう。演じるのではなく体験するんだ。
クソ、俺も作ってやるぞど畜生!人間を描いてやるぞ!ど畜生!