千葉・完成・平将門・BOSO
2018年2月13日
一応9日にはBOSO娘の映画一通り仕上げていまして、まあちょこちょここれからもいじるとは思いますが、完成できない、という結末はもうあり得無い、ということははっきりしました。
撮影が終わっても「あ!あそこのシーン撮ってない!」というわけのわからぬ悪夢にうなされる日々が続いてましたけどね。(漫画みたにがばっと起きてハァハァ夢か、ってやる。正月の初夢もそれ)
この作品、ついこの間仕上げたようで、実は、BOSO娘が「絶対アンビシャス」をリリースし頃にプロデューサーの田所さんが「また映画作ろう」と思った瞬間に、宇宙のどこかで出来ていたんだろうと思います。
まだ形のない作品のエネルギーがこの現実に自身を実現化させるルートを検索し、ピコーンと私を探りあて、河合寛之氏を使って田所さんに私を紹介させ、インスピレーションを私に与えつつ、完成に向かっていったのかと。
回りくどい考え方でスマン
ところでBOSO関係で千葉各方面に色々行くせいか平将門のゆかりの場所を通ったりすることがよくありまして。
将門公はや千葉茨城方面の人たちにとっては怨霊などではなく守護者ですからね。
どうか応援してください、と、なんとなく将門公のイメージをずばばっと描いてみた。いまいちだからまた描こう
10日、11日と山武市でBOSO娘の出演するイベントがあり完成の報告がてらいったのですがね、やっぱりBOSO娘いいですね。
単純に、見たい、と思う。思わず二日間行ったし。
特に5人そろった時の引き付けるエネルギーは、すごいっすね。ほんとに元気になれますからね。
アイドル特有の作られた感がない、というか不思議なほどに自然体で、みんな個性的で魅力的ですよ。
実はもう次の映像案件とかもすぐあったりして、だけどBOSOの方もまだやることあるし計画的にやらないとまた大変なことになってしまう。
がんばろ